高尾山ダンジョン(第一回目)

登山記録

令和3年4月4日(日)ブログを始めてから初のダンジョン攻略。

東京で最も冒険者が集う初級ダンジョン『高尾山』。

結果:下りで右ひざへのダメージが蓄積。最後は足を引きずりながらもなんとか帰還。

功徳について考えさせられる

木の苗を寄付された皆様のお札(最後の方はなんと10万本超え)

頂上に向かう途中にたくさんの名前が書かれた木のお札を発見。なんでも高尾山の自然を守るために木の苗を寄付された皆様の模様。輪廻なんてないとすると、一回しかない一生のうちにこういった功徳を積もうとする(した)方々はどんな人々なのでしょうね。自分には、その余裕もないし、あっても寄付するかな?と考えされられました。ちなみに下りでちょうどここに新しいお札をつける作業をしていました。そして作業を後ろで見ている羽振りの良さそうな中年男性とその横に女性が。

ソロプレーヤーの弱点

高尾山山頂の看板。みんなここで記念写真をパチリ

自撮りがうまくいかず結局無人の看板を撮影。これがソロの弱点というもの。三脚を購入しようと思っていたのですが、結局購入せず。でも、購入していても、ここで三脚使うのは、周りの人が多すぎて恥ずかしいですね。

仏教の三密

コロナの三密ではなく仏教の三密

上りでは、気が付かなかったのですが、下りでこんなものを発見。

三密とは

仏教では、人間の日常は三密 身(身体) 口(言葉) 意(心)の三つの働きから成り立っていると考えられております。これこそが煩悩の元であり、身業 口業 意業の三業であるといわれています。この三密の道を歩く時煩悩(わずらいなやみ)を消すことを心に念じて歩いてください。

正直、ブログの為という煩悩を発露させていた私。

写真を撮りまくったのですが、悔い改め、今回写真の掲載を最小限にしました。

少しは煩悩を取り払い、今月もう一度行こうと思っていますが、まずはトレッキングポールと三脚をYahooで注文したいと思います。(結局、今日は日曜日だからポイント加算だと煩悩まみれな私)

では。また次回。

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