KALDIの記事の中で、国立の幻のスイーツをご紹介したいと書きましたが、今回それを調査してまいりました。
国立市の3大洋菓子屋といえば
国立の3大洋菓子屋と言えば、『おおかみこどもの雨と雪』の劇中に登場した白十字、『謎解きはディナーのあとで』のロケ地となったレ・アントルメ、そして特になんかに出たとは聞いたことはないマロニエでしょうか。
それぞれの味の特徴を一言で言えば
- 白十字のケーキ:大きくレトロな昔懐かしい味
- レ・アントルメのケーキ:小ぶりで非常に複雑で大人な味
- マロニエのケーキ:ナチュラルで万人受けする味
といったところです。
そして、今回の幻のスイーツのご紹介は、マロニエのスイーツの中からご紹介したいと思います。
まずは、国立駅北口名物
さて、スイーツを紹介する前に、プチ情報を。
国立駅北口と言えば、出口真正面にマンションがあります。
噂では、キングカズファミリーが最上階に住んでおられたとか・・・。(ちなみに国立市在住で最も有名な方と言えば、山口百恵ファミリーですね。)
そして、マロニエの店舗は北口徒歩1分のところにあります。
国立マロニエは、国立市内に3店舗あり、3大店の中では一番店舗数が多いです。
北口店以外にお店が発祥した旭通り店、工場がある谷保店があります。(ちなみに高幡不動とルミネ立川にも店舗があります。)
幻のスイーツ登場
それでは、私の国立スイーツの一押し、且つ、幻の一品をご紹介します。
国立マロニエの『みんなでおやつ』(税込み540円)です。ご覧ください、写真のようにケーキ2個分くらいのボリューム。
これが何故幻かというと、①ロールケーキを作った時だけ現れる、②お得で即完売する、という事情からです。
またこのスイーツは、ロールケーキの切れ端に生クリームとチョコをかけたものなので、そもそもロールケーキが作られないと出現しません。
写真をよく見ると赤い部分が見えますが、いちごが少し入っています。
このように、複数のロールケーキの切れ端で作られているので、いろんな味のハーモニーが楽しめるのもこの商品の魅力のひとつ。
写真ではほぼわかりませんが、季節限定のさくらロールの切れ端も入っていました。
ただ、筆者が以前購入した際は、白い正四角形の紙箱に入っていて、サイズももう少し大きかったような。微妙にスケールダウンした感じ。
まあ、このご時世小麦の値段とか上がっていたり、いろいろありますけどね。でも、まだお得感は健在です。
ちなみに筆者は、この幻のスイーツを国立駅北口店でした見たことがないです。谷保店や旭通り店にもあるか、また時間があれば調べてみます。
今回この調査の為に、営業開始10時の開店直後に並んで購入しました。ショーケースの中には4個商品が並んでいました。
幻と言っても朝一に行けば、かなりの確率で入手できますので、ぜひ興味を持たれた方はチャレンジしてみては如何でしょうか?
では。
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